工事店をシステムからサポートする
株式会社DCT

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システムモデル

DCTが考える工事店システムモデル

建設工事業の皆様にITサービスを手軽に利用して頂き工事店経営を強力にサポート致します。

想定される建設工事業様経営活動モデル

DCTが提供する工事店サポートシステム

システムって何故、必要なんですか?

各社事情が異なると思いますので様々な答えが返って来ることでしょう。
現状何らかのコンピューターシステムを使われている方も多いと思います。
ただ弊社の印象としては、業務全般をシステム化したものは少なく、CADソフトや入札用ソフト・会計ソフト等の部分的なシステムであるケースが多いように思います。
過去にアプローチはしたけれど、お金と労力、それに見合う導入効果が得られないと判断し、システムの導入を断念した話もよく聞きます。
確かに、業務量が多く時間的に追われるなど逼迫した状況でもなく、また固定客が多く1日に何十件もの注文が来て売上が立つ、という他の業種と比べシステム化の恩恵が少ない業態ではあるかと思います。
大抵は、案件毎に追って行き会計さえしっかりしていれば何とかなると考えている方も居るでしょう。
とは言え、どうすれば良いのか答えを探している方も多いかと思います。

それでは、現状通りで良いのでしょうか?
システム化の意味はどこに有るのでしょうか?
どの様に答えを見付ければ良いのでしょうか? … …

将来の為に一歩を踏み出すのは、
今かも知れません。

01.デジタル化の波

現在情報交換をする場合、紙でのやり取りよりもデジタル化したデータでのやり取りが一般的になりつつあります。
特にビジネスシーンでは、業種・業界に関係無くスピードや正確性を優先すれば写真だけでなくカタログをはじめ資料等をPDFにしてメール添付する事が一般的でしょう。それを実現させる為の環境としては、インターネット&パソコン、もしくはPAD等の情報端末となります。では、情報交換だけにこの環境を持つのでしょうか?この様なビジネス形態に慣れる為、そして使いこなす為にももう少し進んだ使い方をする事でしょう業務全般をシステム化するという高いハードルではなく、補助的な役割のシステムを利用するのはごく自然な事となっています。

02.リスク分散

システム化の目的の一つとも言えますが、無駄を省く為に業務を標準化します。この業務の標準化そしてデータの共有化というのは、無駄を省くだけでなく、運用者が代わっても別の人でも内容が解る仕組みを持つ事と同意です。企業コンプライアンスが叫ばれ、労働者の権利というものが重要になって来ています。女性社員の産休・男女問わず理由有る長期休暇、離職率の高さなど、会社として人材確保に対しての備えが必要となります。余剰人員を抱える訳にもいかずある程度誰でもが、誰かの代わりが出来るという業務形態を持つ必要があります。システムはその仲立ちをするツールとして利用すべきだと思います。

03.営業への構え

特にここでは、営業現場での情報管理に有効と考えます。物件に関わる情報などは、現在追っている案件を獲得する為に過去の似た物件情報を掘り起し、実績のアピールやノウハウを生かした提案に利用するケースが多いと思います。昔は、印刷された紙で情報を保管し必要に応じて参照して来たことでしょう。それでは時間と手間が馬鹿になりません。それを考えると情報をデジタル化して蓄積し、情報を引き出す場合も色々な条件検索を行い取り出す事が近道だと考えます。

ビジネスの常識  今は・・・

“スピード”と“正確性”とは言いますが…実は、潜在的に期待されている(要求されている)事とは?

レスポンス
単に早いだけではダメ、タイミングが重要
“速報として○○です。詳細は明日お渡します。”
クオリティ
正確なのは当たり前、
求められる精度をピタリと決める。
チープでは無く、大袈裟でも華美でもない。

ギャップを感じさせない!
相手の尺度に合わせる事が、次のステージの扉を開けます。

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